【読書】「成功曲線」を描こう①
少しでもまともな人間になりたいな、との思いから自分に読書を課してきました。
ただ、どうしても”課してきた”訳で身についているか、
と言われると”?”でしかなく、
学生の頃と違って物覚えも悪くなり覚えていない。
結果、
読んだ意味があったのか??
となってしまうことが多く、自分のために、活字に残そうと思います。
(何回かに分けて気になったところを、と思います。)
まずは、その1回目です。
「成功曲線」を描こう、という本を読みました。
副題に、夢をかなえる仕事のヒント、とあります。
人生の目標としてFIREを掲げていますが、
今日明日にできるわけでもなく、
当面は本業に精進しつつ、となります。
少しでも自分のためになれば・・・
本書でいう成功している人とは過去に何かを成し遂げた人という意味ではありません。
「目標を持ち、自信を持って人生を送っている人、
またその目標の実現を確信している人」の事です。
金銭の多寡ではなく、地位や役職ではなく、自分自身が目標を持って、
自信を持って生きている人。
う~ん。
仕事をしていると、していなくても、
どうしても他人の目が気になることがありますよね。
私は自分が小さいので、遠くで笑い声が聞こえると自分が笑われているのか?
と思うことがよくありました。。
自分は自分、他人は他人。
生きている中で協調していくことは重要だと思いますが、
やはりどこかで自分に自信を持っていないといけないですよね。
私も、いい年をして、ですが、
自分を持っていきたいと思います。